
WORKING STYLE EPISODES
04
海外駐在 Paris
ぶっつけ本場でも完璧にこなす
外国の土壇場力に驚き。
パリ事務所では、ロシアやCIS(独立国家共同体)、欧州、中東、アフリカ地域の政治経済情勢に関する情報収集と本店への報告、また、OECD会合をはじめとする国際会議などへの参加を通して、NEXIの取組を広く発信する活動を行っています。そんな日々の業務の中、北アフリカのある国で、現地の金融機関とNEXI共催のオンラインセミナーを開催した時のこと。前日までに会場レイアウトなどを先方職員と入念に確認し、当日開始3時間前に会場入りしたところ、事前打ち合わせの内容が白紙になっており、イチから決め直さなければならない事態に。マイクのハウリングやモニターの切替調整など、開始10秒前までバタバタ。日本では考えられない混乱具合でした。しかし、本番は音声もモニターもプレゼンも完璧に進行。綿密に事前準備を行う日本と、本番で何とかしてしまう外国の方の土壇場力。仕事スタイルの違いが強く印象に残った経験でした。
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1
業務効率化推進
業務フロー作成にハマり、
日常生活まで業務フロー化!? -
2
管理職/家庭との両立
職場でも家庭でも
安心感を与えられるように。 -
3
海外駐在 New York
NEXI代表として求められる幅広い知識、
本店にいる同僚の支え。 -
4
海外駐在 Paris
ぶっつけ本場でも完璧にこなす
外国の土壇場力に驚き。 -
5
海外駐在 Singapore
各国のビジネスパーソンに刺激を受けた
入社4年目の海外駐在。 -
6
国際会議
G7各国のECAの若手職員と
これからの在り方を議論。 -
7
外部出向/家庭との両立
相手にするのは激動の世界、
原動力はかけがえのない家族との時間。 -
8
DX・IT推進
全職員が使いやすい
ポータル作りに奔走し、社長賞受賞。 -
9
キャリアパスの多様性
異動で見出した、
仕事への向き合い方の共通点。