保険金支払事例

保険事故の特色について

2017年度の保険事故状況
(2018年5月15日時点データに基づいて作成)

2017年度の非常・信用危険別の保険事故状況 -年度毎の推移-

 保険事故については、総額で618億円の損失等発生通知書が提出されました。非常危険の事故通知は、アフリカ地域とヨーロッパ地域向けが増加したものの、全体としては昨年度の半分程度の金額となりました。信用危険の事故通知は、アジア・中近東地域におけるバイヤー向けの支払遅延等があり、対前年度比で2倍以上に増加しました。

 保険金支払いについては、非常危険では、大型の保険金請求がなかったこともあり、対前年度比で減少となりました。信用危険については、債務履行遅滞による事故が対前年度比で約3倍に増加しました。

(単位:百万円)

区分 危険区分 2015年度 2016年度 2017年度 対前期
増減率(%)
事故発生 非常危険事故 10,563 9,506 5,663 △40.4%
信用危険事故 15,573 24,026 56,092 133.5%
金額合計 26,136 33,532 61,755 84.2%
保険金支払 非常危険事故 18,571 1,000 214 △78.6%
信用危険事故 3,824 6,782 19,029 180.6%
金額合計 22,395 7,782 19,243 147.3%

※損失等発生通知が提出された後に全額入金となり、保険金請求されないケースや保険金請求が翌年度以降となるケース等があるため、当該年度における事故発生と保険金支払金額は同一とはなりません。


<事故発生金額・保険金支払いの推移 (2015年度~2017年度)>

地域別の保険事故発生状況

 2017年度の非常危険事故は、約8割がアフリカの案件で、その他、北・中米において発生しました。主に、アフリカにおいては、「自然災害(暴風)」や「外貨送金遅延」による事故として通知されています。

<地域別 事故発生金額(2017年度)>
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