仲介貿易契約に対する保険

仲介貿易契約とは…

日本に居住する企業(本邦企業)と、外国企業との取引に基づいて、主たる貨物を日本以外の外国(契約者と異なるく国)から他の外国に出荷する契約。

本社の契約で、貨物のみ自社の海外工場から出荷する取引も、含まれます。

貿易保険は、A国の事情、又はバイヤーの倒産で貨物を出荷出来ないリスク、又はA国事情で決済されない、又は契約通りに貨物を出荷したにも係らずバイヤーが代金を払ってこないことにより被る損失に対し、保険金をお支払いします。

なお、契約と異なる貨物を出荷した等、輸出者の契約履行に問題がある商品クレームや民間バイヤーが一方的に契約をキャンセルしてきた場合などは貿易保険事故とはなりません。

また、貨物出荷国(B国)の事情により出荷出来ないリスクも対象となりません。

保険の種類

貿易一般保険(個別保険)〈仲介貿易契約〉

貨物の種類や決済条件によらず
お引受け可能な保険です。
案件を選択して申込むことができます。

限度額設定型貿易保険

同一バイヤー向けに
毎月、一定量の取引がある
契約に最適な保険です

複数国/複数バイヤーとの取引があり、年間の輸出実績が3億円以上の場合、全ての取引に貿易保険をご利用頂くことを前提に、割安な保険料でお引き受けする「包括保険」もあります。但し、付保対象契約にも関わらず、申込漏れ(付保漏れ)があった場合は義務違反となる点にご注意ください。

企業総合保険

貨物の種類や決済条件によらずお引受け可能な保険です。
包括保険特約書締結(更新)時に、取引見込みに応じたバイヤー与信枠を設定します。

簡易通知型包括保険

毎月、船積金額をまとめて報告頂く
申込方法を簡素化した包括保険です。
保険契約時に、バイヤー与信枠を設定します。
対象となる契約には、制限があります。